今の奨学金は金利0.01%なのに僕は1.41%なの世界のバグ?

スポンサーリンク

大学の頃、日本学生支援機構から奨学金を180万円借りた。

院卒で24歳から社会人初めて、6年目。

今年で30歳。
まだ156回の返済中、53回しか返済できておらず、あと122万円ちょっとある。

普通に返していけば、あと8年もかかるらしい。

僕は年利固定方式だったので、未だに金利が1.41%だ。

日銀の黒田バズーカによって日本の金融機関がマイナス金利にあえぐ中、僕は1.41%の金利を払っている。

なんと、今の奨学金は、利率見直し方式の場合、金利0.01%なんだそうだ。

奨学金のおかげで大学に行けた

うちは北海道の田舎の家で、3人兄弟で、本当に貧乏だった。
なので、奨学金がなければ本州の大学に一人暮らしして行くことはできなかっただろう。

大学にいた時間は、友達と朝まで遊んでぐうたら過ごしていたが、あのときにしか出来ない時間だったなと思う。
今思えば、大学時代も青春だったなと思うので、行けてよかったと思う。

でも返済は想像以上にしんどい(当たり前)

会社入った時点で、奨学金がある人と、ない人は180万円違うわけだ。

多分僕なんか少ないほうで、同期には300万円近くある人もいた。

月2万円支払いしているとすれば、同じ仕事をしていても、奨学金がない同期より、給料が2万円少ないのと同じことになる。

同じ仕事してても、手元に入るお金は違う。

同じ人間でも。

家が貧乏だとね。

社会人スタートした時点で、200〜300万円の借金を背負ってスタート。

数百万のビハインドからスタートだ。

いたいけな18歳に数百万の借金をさせる

高校3年生なんて、金利って何??状態ですよ。

そのアルバイトもしたことない18歳に、数百万円の借金をさせるんですよ。

なんだかよく分かってない18歳の子に。

金利固定と、見直しを選択させるわけですよ。

プロのアナリストでも予想できないのに、18歳に数百万円分の金利が今後15年単位で上がるか下がるかの、選択をさせるんですよ。

できるか!!!!

奨学金によって人生は確実に狭まる

数百万の借金を背負ってるより、借金がない方が、転職に踏み出しやすい。

数百万の借金を背負ってるより、借金がない方が、独立しやすい。

数百万の借金を背負ってるより、借金がない方が、結婚に前向きになれる。

数百万の借金を背負ってるより、借金がない方が、子供を作りやすい。

数百万の借金を背負ってるより、借金がない方が、車を買いやすい。

数百万の借金を背負ってるより、借金がない方が、家を買いやすい。

数百万の借金を背負ってるより、借金がない方が、親の介護にお金を使える。

数百万の借金を背負ってると、いつもどこか心にしこりのようなものを感じる。

数百万の借金を背負ってると、いつも囚人の鉄の玉がついた足かせを付けられてる気がする。

僕は返します

もちろん返済します。

金利が高いので無理してでも一括返済を考えている。

子供に奨学金を背負わせるという選択

子供の人生が圧倒的に狭まる覚悟で、数百万円の借金をさせるか?

就職や仕事がうまくいかず、奨学金で自己破産し、クレカすら使えない人生になる人はいっぱい居る。

奨学金を背負わせてでも、子供を作るか?

奨学金がしんどいと思っている身としては、親になる人にはよく考えてほしい。

こんな世界は変えたい

大学までぐらい、年数百万もお金を使わずに行ける国にしたい。

なぜなら僕は日本が好きだから。

数百万の借金を背負わないと大学で勉強できず、奨学金のためにたくさんの人が自己破産する国は地獄か?

借りたなら返せよ!自己責任だろ!!

そうだ。
もちろん。だから返す。

でも、それで若者の人生がおかしくなっているのは事実であり、

日本学生支援機構の役員が日銀や文科省の天下りであることも事実だ。

さも学生のための高貴な組織です、という顔をシてネ。

自分の子供に

奨学金を借りさせる前に、よーく考えたかい?

誰かが借りる限り、日本学生支援機構はなくならない。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です