東京とは思えない超気持ち良い自然を見つけてしまいました。
それは多摩サイクリングロード(コース)です。
自転車に乗る人には言わずと知れた道だと思います。
私は今たまたま立川市に住んでいるんですが、休日に疲れてたので温泉に行こうと思い立ちました。
国立に湯楽の里(ゆらのさと)という、都内に何カ所かある温泉を探し出し、立川からはわりと近かったので、クロスバイクで行ってみることに。
多摩川が近づき、なんとなく「川沿い綺麗そうだなー」と思って行ってみると、景色が綺麗すぎて思わず「ほ〜」と独り言を発してしまいました。
天気がめちゃめちゃ良かったのもありますが、すごい爽快感でした。
そこからしばらく国立方面に走ると、森のようなところに入っていきます。
途中、神社とかほこらとかもあります。
神社好きの私にはなかなかたまりませんね。
このサイクリングコース、実はものすごく長いらしいです。
青梅線沿いの羽村から、大田区とか川崎まで繋がってるらしいです(左岸・右岸でコースが違う)。
さらに、この多摩サイクリングコースは、武蔵野の路(上の画像)の1部で、武蔵野の路は東京中を巡っている巨大な道となっています。
うーむ、いつか制覇してみたいですね。
最後に、国立温泉・湯楽の里に着いて、今回の旅は終わりです。
多摩サイクリングコースは、歩いている方もたくさんいますし、ジョギングしたり、河川敷に座ったり釣りをしている人もいるので、自転車を持っていない人でもまったり楽しめると思います。
西東京地区は、都心民から下に見られがちですが、こちらにしかないこんな魅力もあります。
癒しを求めに、ぜひ行ってみてはいかがでしょう!