天中殺に同棲して別れて半欝になって人生ドン底になった

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今まさに人生ドン底なわけだが、つらつらと経緯を書いてみる。
占いの話しが多いので、そういうのが嫌いな人はご容赦。

僕には1年半くらい遠距離で付き合っていた彼女がいた。
北海道と東京の遠距離で、お互い良い年だったので、いつかは結婚もと考えていた。
そして、3ヶ月前の4月から二人で部屋を決めて、同性を始めたのだ。

だが、その時期が悪かった。
僕は占いを結構信じる質で、もともと六星占術が好きだった。
六星占術で、僕は土星人マイナスになるわけだが、今年からちょうど大殺界に入っていたのだ。

大殺界っていうのは、12年間に3年間巡ってくる、天が味方しない冬の時期といわれている。
六星占術はもともとは算命学などを元に細木数子が分かりやすくした占いらしいが、算命学的には天中殺という。
四柱推命的には空亡(くうぼう)と呼ばれている。

六星占術は3年間としているが、本来の算命学や四柱推命では2年間とされている。
四柱推命などは干支(十干と十二支)の組み合わせで森羅万象を捉えるものだが、十干(10)と十二支(12)では2つズレが生じ、その2年間が空乏(天中殺)になるのだという。
僕は戌亥天中殺と呼ばれるグループで、文字通り戌年と亥年の2年間が天中殺だ。
まさに同棲を始めた今年から2年間だ。

天中殺のときは、運気が味方しないばかりか、普段の自分らしさが失われ、物事を見る目が濁り、精神が不安定になるとのこと。
そして、まさに冬の時期であるため、どんなに雪野原に種を撒いても何も根づかないように、結果が出ない時期とも言われている。
そういうときに、結婚や同棲、引っ越し、転職などはうまくいかないため、避けたほうがいいらしい。

知っていたんだ。
僕が六星占術と出会ったのは高校生の時で、その時がちょうど大殺界だった。
あの頃は本当に精神的にきつかった。
修学旅行で彼女に浮気されたり、受験も重なって精神的にボロボロになり、ニキビに悩まされて変な塗り薬にはまって、さらに肌がボロボロになり、学校で病人扱いされたりしていた。

だが、大学に入るときに大殺界を抜け、そこから嘘みたいに気持ちが晴れ、ただ楽しく過ごしていた。
運気が良いときは、占いのことなど考えないのである。
そして、うまくいっているときは生き方とかも考えないのだ。

それから10年。
僕は28歳になっていた。
10年もすると、あのときの辛さを忘れ、大殺界でも大丈夫じゃね?というマインドになっていた。
完全になめきっていたのだ。
だから、頭の片隅には今年から大殺界というのがあったのだが、まあ大したことないっしょって感じで同棲を始めてしまったのだ。

そこからが地獄の始まり。
初めての同棲ということもあり、誰かが常に家にいるというのに物凄いストレスを感じた。
大学入学から10年も一人暮らしをしていると、家に誰かがいる状態は異様な状態であった。

それでまずは不眠になった。
家に帰っても居場所がない感じで、気が休まらない。
仕事という戦場から帰ってきて、家はセーフティな場所のはずなのに、それがなくなってしまったのだ。
1日1時間とか2時間とかしか眠れず、仕事は手につかず、周りから心配された。
そして、どうしようもなくなり、初めてメンタルクリニックというところに行き、デパスと睡眠剤をもらった。

友達でデパスなどの薬を飲んでる人は居たので、存在は知っていたが、自分がまさかそれを貰う日がくると思っていなかったので、非常にショックだった。
薬は貰ったものの、飲まないで耐えていた。

しかし、そうこうしているうちに、人間とは意外と環境に慣れるもので、1ヶ月位で誰かがいることに、そこまでストレスを感じなくなってきた。
良かった。これで彼女となんとかやっていけそうだ。そう思った。

だが、その壁を超えると、すぐに違う壁にぶつかった。
彼女との時間の使い方や、一人の時間のとり方などに違和感が高まり、彼女への愛情もわからなくなってきて、その状態でいつかは結婚が待っているというプレッシャーで、おかしくなってきた。
言葉にすると、そんなの当たり前じゃん!乗り越えるものだろ!って自分でも思うんだが、渦中に居たときは本当に追い詰められてしまって、仕事をしていても冷や汗が止まらず、夜も眠れなかった。
仕事中はパニックになってトイレに駆け込むときもあった。
今まで大好きだった趣味が何も楽しくなく、アニメも映画も見なくなり、アイドルも興味がなくなってしまった。
一体何でそこまで自分が追い詰められているのか、よく分からなかった。

そしてついに、デパスに手を出してしまった。
驚いた。
1粒飲むだけで気分が良くなり、パニックは収まって、今までの自分を取り戻して、仕事もシャキシャキでき、神の薬かと思った。
夜も、だいたい深夜2時頃目を覚ましていたのだが、そこからデパスを飲めば、なんとか5時ぐらいまで眠れた。

だが、それでもおかしくなった自分はどうしようもなく、今までとは世界が変わってしまったかのような、宙に浮いているかのような気分だった。
パラレルワールドに来たかと思うほど、数ヶ月前とは別世界にいるようだった。

今思えば、天中殺というのはそういうもので、特に戌亥天中殺は「眼の前の現実と今が欠ける」といわれており、精神だけ宇宙にいっているような感じになるらしい。
まさに、今の僕である。

そういう時期に入っていて、さらに慣れない同棲をし、結婚へのプレッシャーがあり、仕事も激務で、いろんなものが重なり、ついに別れがきてしまった。
つい先日、彼女は近くに部屋を借りて引っ越していった。

本当に申し訳ないことをした。
未だに、それで良かったのかがよくわからない。
しかし、本当にあのときは追い詰められてしまっており、それ以外の選択肢が無いぐらいのところまで来ていた。
このままだと薬漬けになって、抜け出せなくなると思った。

1人になった今、未来への希望も持てず、その不安でまた朝5時ぐらいに汗びっしょりで起きる生活をしている。
天中殺を開けたら、もう31歳手前だ。
そういう年齢的な絶望感も含め、未来が見えない。
なんでこうなる前にもっと人生について考えて、計画的にやってこなかったんだって悔やんだ。
天中殺をなんとしてでも避けて同棲すればよかった。
なにより彼女への申し訳なさで、死んでも死にきれないような気持ちだ。

デパスはかなり飲まなくても良いようになったが、あとはもう希望もなく死んでいく未来が頭から離れない。
家賃11万の部屋に残され、給料だけでは維持も難しく、引っ越さないとやばいとか、やらないといけないことも沢山ある。
周りのみんなはちゃんと結婚していっているのに、僕は何をやっているんだろうという焦燥感・劣等感がすごい。
今はなんとか死なないように生きているっていう感じだ。
なんとか仕事だけは行ってる。

だが、そこに一閃の希望を見出さないといけない。
そのうえでどう生きていくのか。

今はドーピングのようにKindleで生き方の本を買いまくって、読みまくっている。
今のところ、新・陽転思考という和田裕美さんの本がかなり刺さった。

あと、世間を見回せば、意外と結婚していない人も、離婚した人も多く、不幸なのは自分だけじゃないんだって思えたのでもちょっと楽になれた。
あんまり良い思考ではないだろうけどね。

今、本当に人生一番ドン底って感じだけど、それは何かの意味があるのだと思う。
きっとそうなのだ。
天中殺は、つらいけど、誰にでも訪れ、絶望の淵で、何かを得るための期間だという気がする。
それまで子供のまま生きてきてしまった自分を、そして自分の魂を、成長させるための時期なんだと思う。
それなら20代中盤に来てほしかったという思いもあるが。
この20代最後の結婚適齢期で天中殺にぶつかるのは、なかなかにきつい。
まあ、でもそれが自分の運命だってことなのかもしれない。

今も、足は地についていない感じで、宙に浮いているような、自分がなんなのか分からない状態だが、その中で感じたこととか、ここに撒き散らしていこうと思う。
文字にして吐き出すと良いっていうしね。

きっと、同じような苦しみの中にいる人はいて、その人達が、同じような人もいるんだって、ちょっとでも気持ちが楽になってくれたら嬉しい。


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