初めての伊勢神宮!周り方や歴史をザックリ解説

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先日、伊勢神宮に行ってきたそらちです。

伊勢に行くにあたり、書籍を3冊読んで色々調べましたので、初めて行く人のために、ザックリこれだけ知ってればより楽しめるよって情報をまとめていきます。

伊勢神宮とは?

伊勢神宮とは、三重県伊勢市にある神社です。

本来は、「神宮」というシンプルな名前が正式名称です。
しかし、それでは、明治神宮や熱田神宮といった、その他の神宮と区別がつかなくなってしまうので、便宜的に「伊勢神宮」と呼ばれています。

伊勢神宮のすごさ

伊勢神宮は、神社に詳しくない人でも名前を聞いたことがある、とても有名な神社です。

しかし、ただ有名なだけではなく、伊勢神宮はものすごい神社なんです。

日本には、およそ8万社の神社があるといわれていますが、伊勢神宮はその中で1番格式が高い神社です。

それはなぜかというと、祀っている神様が、天照大御神(アマテラスオオミカミ)という、日本の神々の頂点に立つ神様だからです。

この神は、皇室の祖先とも言われております。

伊勢神宮の歴史

伊勢神宮は、約2000年前に創建されたとされています。

その時代に建てられたものが、激動の時代のなか、2000年間受け継がれてきたということに、ロマンを感じざるを得ません。

伊勢神宮にまつわる神話としては、天界からアマテラスの孫が持ってきたといわれる、三種の神器の1つである、八咫の鏡(やたのかがみ)が祀られています。


(※イメージ)

伊勢神宮にある鏡が、本物であるかどうかは諸説ありますが、神話がそのまま残っている場所というのも面白いですね。

伊勢神宮の構成は?

伊勢神宮には、内宮(ないくう)と外宮(げくう)という、2つの主要な神社があり、2柱の強大な神様を祀っています。

  • 内宮: 天照大御神(アマテラスオオミカミ)
  • 外宮: 豊受大御神(トヨウケノオオミカミ)

天照大御神は、前述した通り、日本の最高神です。

豊受大御神は、衣食住を司る神さまで、日本人全体の生活を支えている偉大な神様です。

それと同時に、天照大御神のお食事のお世話をするために、一緒に伊勢に鎮座しています。

また、さらに伊勢神宮には、別宮(べつぐう)や摂社、末社など合わせ、全部で125社の神社があります。

伊勢神宮の場所は?

伊勢神宮は、三重県の伊勢市にあります。

伊勢神宮の2つの主要な神社は、以下の位置にあります。

  • 内宮: JR五十鈴川駅からバスで10分程
  • 外宮: JR伊勢市駅から歩いて10分程

伊勢神宮のお詣りの作法は?

伊勢神宮は、まず外宮にお参りし、その後内宮にお参りするのが習わしとなっています。

また、外宮は左側通行、内宮は右側通行となっております。

これは、それぞれ正宮から遠い道を通っていくことで、神様への敬いを示すためと言われています。

手水舎が見えたら、そこで手を清めます。

内宮では、参道に五十鈴川があり、ここでも手を清めることができます。

拝殿でのお詣りの作法は、通常の神社と同じ二拝二拍手一拝です。

オススメの周り方①(さっぱり編)

1日しか時間がない旅行などは、以下のプランがオススメです。

  1. JR伊勢市駅
  2. 伊勢うどん or 豚捨
  3. 外宮
  4. 内宮
  5. おはらい町
  6. JR五十鈴川駅から帰宅

まず、お住いの地域からJR伊勢市駅を目指します。

東京から行く場合、まず新幹線で名古屋まで行き、その後「みえ◯号」という電車に乗ると、1時間40分ほどで伊勢市駅に着きます。(みえ8号のように数字が入ります)

この電車だと乗り換えもなく、JR伊勢市駅に着きます。

まずは、せっかく伊勢に来たのですから、腹ごしらえしましょう。

オススメの1軒目は、外宮の前にある「中むら」さんの伊勢うどんです。

中むらさんは、創業100年以上の老舗だそうです。

画像は、伊勢玉子うどん(580円)。

濃い醤油系のツユと、玉子のまろやかさが、モチモチの麺に絡まって、食べ応えがあります。
こんなにリーズナブルなのが信じられません。

オススメの2軒目は、「豚捨(ぶたすて)」さんです。

こちらも伊勢で100年以上続く、老舗の精肉店が経営されているご飯屋さんです。

画像は、甘辛い濃いめのタレがたまらない牛丼です。

さすが、精肉店さんの経営だけあって、タレの味の中にも肉の甘さが残っていて、とても高級感のある牛丼です。

その他、煮込みハンバーグ定食なども有名なようです。

お店の外では、メンチカツやコロッケなどの揚げ物も販売しております。

画像はメンチカツです。
ちょっと小腹が空いてるときなどは、お店の前でささっと食べることが出来ます。

神社には持って行かないように注意しましょうね。

続いて、外宮に行きましょう。

まずは、参道を進み、ご正宮にお詣りです。

ご正宮は、豊受大御神がお祀りされており、とても高貴な神様のため、ここでは自分のお願い事はしない方が良いそうです。

ただ、感謝の想いだけお伝えしましょう。

自分のお願い事は、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)が祀られている、多賀宮(たかのみや)で行います。

荒御魂とは、「神様の荒々しい側面」のことです。

また、外宮の境内には、土宮、風宮という別の神様をお祀りした神社がありますので、合わせてお詣りするといいでしょう。

最後に、時間があれば、境内入り口の池のほとりにある、「せんぐう館」に立ち寄りましょう。

ここでは、20年に1度、伊勢神宮のお社を新しくする、式年遷宮の歴史を学ぶことができます。

続いて、外宮の前から出ているバスに乗り、内宮に向かいましょう。

バスに揺られること、30分弱で内宮に着きます。

内宮に着いたら、参道を進み、まずはご正宮にお詣りしましょう。

ここが、天照大御神が鎮座する、日本で最も格の高い神社です。

天照大御神は、日本国を鎮護し、国家の発展のために霊威を発揮されているといわれております。

そのため、ここでも外宮のご正宮と同じく、個人のお願いごとをするところではありません。

といっても、ご利益が全くないかというと、そんな事は全くないと、私は思います。

国家発展といわれているご利益を、個人のレベルに落とし込んで考えると、あらゆる困難に立ち向かう莫大な精神的エネルギーといえるのではないでしょうか。

お詣りすることで、ご正宮から溢れ出る莫大なエネルギーに触れ、パワーを頂けるのではないかと思います。

続いて、荒祭宮にお詣りしましょう。

こちらは、外宮の多賀宮と同じく、天照大御神の荒御魂が祀られています。

そのため、個人のお願いはこちらでしましょう。

その他に、内宮の境内には風日祈宮もありますので、あわせてお詣りすると良いでしょう。

さて、外宮、内宮とまわり、お腹も空いてくると思いますので、おはらい町でご飯にしましょう。

おはらい町とは、内宮の入り口のすぐ横から、約800m伸びているレトロな商店街です。

ここには、お土産やから甘味処、ご飯屋さんなど、ものすごくたくさんのお店があり、賑わっています。

以下に、私が頂いたものをご紹介します。

まずは、三重県に来たのだから、1度は食べてみたいこれ、松坂牛です。

串に刺さったものであれば、リーズナブルに食べることが出来ます。

次に、「すし久」さんの「手こね寿司」です。

手こね寿司とは、醤油を中心としたタレに漬け込んだ鰹を、酢飯の上にのせた、ちらし寿司のこで、志摩地方の名物らしいです。

ボリュームがあり、ガッツリ鰹を堪能することができるので、満足感は高いです。

最後に、五十鈴カフェさんです。

とても風情があって綺麗な建物です。

私がお邪魔したのは、1泊した後のモーニング。
丁寧に淹れられたコーヒーは、雑味がなくほのかに苦く、香りが立っていて素晴らしい1杯でした。

窓の外に、内宮から流れる五十鈴川が見えます。

さっぱりコースは以上です。

内宮前からバスに乗り、JR五十鈴川駅→JR伊勢市駅というルートで帰ることができます。

オススメの周り方②(じっくり編)

さて、さっぱり編では、外宮と内宮を中心とした観光コースをご紹介しました。

じっくり編では、離れたところにある別宮や、御朱印が貰える神社、神宮徴古館をご紹介します。

1日目はさっぱり編と同様で、内宮の近くのお宿に泊まり、2日目をスタートした想定ではじめます。

まずは、伊勢に来たら絶対に行っておきたい、赤福の本店へ行きましょう。

赤福の本店は、おはらい町の中にあります。

朝の5時から営業しており、お店で作っている赤福と、お茶のセットをいただけます。

ホッと一息できます。

次に、内宮前にある宇治神社で、御朱印をいただくことが出来るので立ち寄るといいでしょう。

ここには、足神さまという珍しい神様も祀られており、撫で石を撫でておけば、足が健康になるそうです。

長旅で足が疲れると思いますので、健脚を祈願しておくとよいでしょう。

続いて、宇治神社から15分ほど歩いたところに、猿田彦神社があります。

猿田彦は、天照大御神の孫が地上に降り立つ際、先頭に立って導いたことから、道開きの神様と言われています。

何か新しいことを初めるときに、良いご利益があるそうです。

次に、月読宮(つきよみよみや)に行きましょう。

猿田彦神社から、歩いて17分ほどで行くことができます。

ここは内宮の別宮であり、天照大御神の弟のツクヨミを祀っています。

さらに、天照大御神の両親である、イザナギとイザナミも祀られていますので、合わせて参拝しましょう。

御朱印も頂くことができます。

次に、倭姫宮(やまとひめのみや)に行きましょう。

月讀宮から、歩いて24分ほどです。

こちらも、内宮の別宮となっおり、伊勢神宮をこの地に創建した倭姫を祀っています。

倭姫宮の横には、神宮徴古館という資料館があります。

ここでは、伊勢神宮の祭事で使われる神宝などを見ることができます。

さて、ここまで来たら、電車かバスを利用して、外宮のある伊勢市駅に戻りましょう。

伊勢市駅の近くには、外宮の別宮である、月夜見宮(つきよみのみや)があります。

また、近くにある茜社、須原神社でも御朱印を頂くことができます。

以上で、じっくり編は終了です。

伊勢市駅前には、お土産を買えるお店や、お食事ができるお店がたくさんあるので、立ち寄るといいでしょう。

まとめ

以上で、伊勢神宮のまとめを終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなさまのご参拝が最高の旅になりますように。


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