政治家が毎朝駅であいさつするのは効果的かどうか

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毎朝、駅の改札前で「おはようございます」と挨拶し続ける政治家さんを見ます。

政治家は雇用されてるわけじゃないので、決まった仕事の仕方があるわけじゃありません。
では、この政治家さんのやり方はどれぐらい効果的なのでしょうか。

まず、私は最初にこの政治家を見たとき、正直「うわぁ…」と思いました。
あからさまな媚びたやり方。
いい人ぶってんじゃねえよと思いました。

結構、若い人はそう思う人が多いのかなって思います。
まあそもそも何も思わない人も結構いるでしょうが。
中年以降の世代はどうなんですかね。
そんなに若者と感じ方が違う気もしないんですが。

ということは、こういう媚びたやり方は逆効果なのでしょうか?

そうとも言えないです。
最初うぜえとまで思った私ですが、1ヶ月以上、出勤時に毎日その挨拶を見ていると、不思議とすげえなと思ってきました。
私が見るのは毎日一瞬ですが、その政治家さんは何時間か挨拶し続けてるわけです。
それを何ヶ月も続けるのは、並大抵のことじゃないです。

私自身、媚びたやり方がかなり嫌いで、選挙はちゃんと政策で決めたい方です。
なので、この心境の変化はびっくりしました。
これも、日本人として染み付いた美徳感なのかなと思います。

日本人は、長く同じ事をやり続ける人を尊敬する文化を持っています。
伝統工芸を60年続けてる職人さんとか、プロジェクトXみたい番組でよく特集され、賞賛の言葉を浴びています。
それに比べれば数ヶ月なんて全然短いですが、根底は一緒ですね。

ただし、それですぐやめてしまったときは、逆効果になります。
日本人は、長く続ける美徳の裏側に、すぐやめる堪え性のない人を蔑む価値観をもってると感じます。
特に、上の世代の方々には。
「最近の若いもんは」ってのがテンプレになってるくらいです(余談ですが、私は本当に辛い時は逃げてもいい派です)。
なので、長く続けられそうにないなって政治家さんは、数日やるくらいならやらない方が得です。

ということで、毎朝駅に立って挨拶するというのは、やり続けるならほぼ確実に効果がある戦略だといえるでしょう。
逆に、やり続けられないなら損です。

これから政治家を目指すみなさんは、マネしてみてもいいと思いますよ。


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