アニメ規制特集のTVタックルはアニメ的に面白みのない番組だった

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私の尊敬する岡田斗司夫先生が出演するということで、昨日のTVタックルを見てみました。

内容は知らなかったんですが、アニメ規制の特集でした。
簡単に言うと、「アニメ見てるオタクは性犯罪犯すから規制しろ」っていう人達と、「そんなわけない」っていう人達の討論番組ですね。

これ見てて思ったことは2つ。
1. 腹立つ
2. アニメ的に見たら全然面白くない

まず1つ目ですが、やっぱ見ててめっちゃ腹立ちました。
明らかにオタクをバカにすること前提に作られたVTRと、なんの証拠もない癖にオタクを犯罪者呼ばわりする政治家と、最近の男は女々しいからダメだとかいうわけわからんおばさんに。

何より1番腹立たしいのは、あの衆議院議員の土屋って人ですね。
この人の持論は「どっかの街でアニメオタクが犯罪犯したから、オタクは犯罪を犯す!だからアニメを規制しろ!」ってやつです。
もうね、中学生みたいですね。
たった一つの例で結論づけるなんて、知性のなさが滲み出てます。
確かな研究も実験もなしに、政治家が人を侮蔑するようなことを公のテレビで言っちゃうわけです。
こんなアホみたいな理論を学会で言ったらフルボッコですよ。
学問的教養のなさがハンパないです。

私は普段人の悪口みたいなことを書かないのですが(炎上とか怖いので…)、ボクらオタクをあんな風に言われて、あまりに抑えきれず、少しでも反撃したかったので書きました。
岡田さんが正論で反撃してくれて、まだ心が保たれました。ありがとうございます。

ただ、1番虚しいのはあんな人が国会議員だってことです。
そんな低レベルな国であることも悲しいですが、それに我々は抗う術を持たないってことです。
どんなひどい人でも、1度権力を持ってしまったら、それに服従するしかない。
法律作られて、それに対抗したら捕まるわけです。
それが1番虚しい。
ボクに出来るのは、せいぜいこうやって弱小ブログを書いて、次の選挙で選ばれにくくするくらいです。

次に2番目の感想としまして、アニメ的に見たらつまらない番組だったということです。

この番組、深みが一切ないんですよね。

なぜなら、出演者全員に全くブレがないんです。
無感情のロボットを見ているようです。
人間的な魅力が一切ない。

というのも、やっぱ人間っていうのはみんな、完璧じゃなくて、悩みながら毎日を生きているわけです。
持論を持っていたとしても、周りの環境で考えが変わったり、突然自信がなくなったり、苦しんだり、楽しんだりしてるわけです。
そういう、人間的なブレが描かれたアニメは非常に面白いです。
私達、人間に根ざしたアニメだから。

しかし、TVタックルはそうではありませんでした。
全員、自分の持論をぶつけるだけなんですよ。
他の人の意見をまともに聞こうともしない。
ブレのない、ペターっとした面白みのないキャラクターになっていました。
作品として見たら、非常に薄っぺらいですね。

この見方は岡田先生のマネなんですが、その岡田先生すら、発言回数が少なすぎて、薄くされていました。
製作陣にはがっかりです。

と、アニメをバカにする番組を、アニメ的に駄作だと、皮肉を込めた反撃をしてみたのでした。


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