【映画感想】11人いる!

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ワクワクする展開が魅力的なSF密室サスペンス。

先日、氷菓という作品を見てハマってしまいました。
その中で、摩耶花というキャラクターが学園祭でフロルのコスプレをしていました。
そのときは何のキャラか全く分からず、wikiで調べたところ、この作品だと分かりました。それでさっそくレンタル。
正直、最初は氷菓の周辺知識として知っておければいいやぐらいに思ってました。
ですが、これが予想外にめちゃめちゃ面白かったです。

この作品、表向きはSFですが、やってることは密室サスペンスですよね。
洋画などでよくある、「◯◯人閉じ込められちゃって誰が生き残るか」みたいなやつです。
私はそういう映画をそんなに見てないんですが、この作品は密室サスペンスとして高いクオリティを持っているんじゃないかと思います。
そう思った理由は、展開が巧妙で飽きないからです。
試験が始まったとたんに11人いるという予定外の問題が起こり、すぐに宇宙船の運行・修理、そしてツタの問題、タダの過去、伝染病、フロルの性別、試験の断念と合格、2人の結婚とストーリーが展開していきます。
これらが慌ただしく緊張感をもって進んでいくので、見ている観客はどんどん引きこまれていきます。
また、たくさんの展開があるのにも関わらず、変なやりすぎ感がないとこもいいですね。

あと、キャラクター設定が非常に細かいところも作品の厚みを出す要素になってますね。
それぞれのキャラクターの住んでる惑星のことや、そこでの地位、受験する動機、種別間の差異など、本当によく作りこまれています。
特にフロルの性別に関しては驚きました。

てかフロルかわいいですね。
最初は勝ち気なだけの女の子かと思ったんですが、打ち解けると心を開くとことか可愛いです。
変な声ですが、聞きなれるとそれがだんだん良くなってきました。
タダも良い奴なので、女になって結婚するっていう決断はなんか嬉しかったですね。
ラストシーンの2人が大学で学んでいるシーンは微笑ましかったです。

予想外の満足でした!
 
 


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