【書評】世界を変えた10冊の本

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社会と経済の基本をものすごく分かりやすく解説した本。

私は理系であるということもあり、今まで社会や経済の勉強はほとんどしてきませんでした。
その結果、マルクスが何をした人なのかも分からないまま育ってしまいました。
そこで、そういうことも知っておかなきゃいけないかなということで、この本を図書館で見つけて読んでみました。

本のタイトルからは、ただの名著の推薦本のような印象を受けます。
ですが、この本はそれだけにとどまるものではありません。
10冊の名著を元に、基本的な理論や歴史を網羅的に解説しています。
基本的といっても、私のような知識の浅い者にとっては目から鱗ともいえるような事柄ばかりです。
少なくとも義務教育や高校で習うものよりはずっとレベルの高いものだと思います。
それなのに、難しいと思う箇所が1つもなく、すんなり理解していくことが出来ました。
これはひとえに池上彰さんの分かりやすく伝える力のおかげだと思います。

具体的には、以下の様なことが勉強出来ます。
・キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の歴史や信仰の仕方、またそれらの宗教間の対立
・宗教と経済の関係
・宗教(キリスト教)と科学(進化論)の対立
・ケインズ経済学(国家の介入多)とフリードマン経済学(国家の介入少)の対立

私は先日、戦場のピアニストを観たので、アンネフランクの日記のユダヤ人迫害はとてもリアルに感じられました。
そして、映画では説明されないユダヤ人が迫害された理由などを知ることが出来ました。

これを機に色々勉強してみようかな思います。
 
 


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