★★☆☆☆
宮崎あおいを観るためだけの姉妹丼映画。
私はめっちゃ退屈でした。
宮崎あおいちゃんはめっちゃ可愛いかったです。
2004年ということで若いですね。
まだプニっとしてる頃のあおいちゃんです。
制服姿が見られるので、あおいちゃん好きにとっては観る価値あります。
演出はまさに日本映画というような、無言の間を非常に長く取るものです。
この間で空気感とか、セリフでは言えない感情を表しているのでしょうけど、正直飽きちゃいますね。
展開も遅く、画面に動きもないので、結構見てるのつらいです。
でも、自分ではない他人の日常を見られるって意味では良いかもしれません。
こういう生活をしてる人もいるんだっていう。
まあ映画なんで実際にはいないんですけどね。