【映画感想】鍵泥棒のメソッド

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★★★★☆

楽に見れるのにストーリーはしっかりしてて面白かったです。

ジャンルはよくある入れ替わっちゃう系ですが、入れ替わり方が他のものとちょっと違います。
普通は2人の人間がぶつかったりすることで、外見はそのままなのに意識だけ入れ替わっちゃうという話しですよね。
でも、この映画はそういう「どういう理由かも分からないけどとりあえず入れ替わる」っていうものではなく、もうちょっと現実的です。
記憶喪失という安易な事象がきっかけではありますが、堺雅人は意図的にその人物になりきるんですね。
そのため、香川照之に入れ替わりがバレないかハラハラできました。
これは通常の入れ替わりものでは味わえない楽しさですね。

そして、観てて何より面白かったのは、殺し屋だった香川照之がただの貧乏男子になっちゃうところですね。
殺し屋のときは高そうなスーツと高級車でキメていたのに、記憶喪失になってから急にダサい格好になったとこは思わず笑ってしまいました(笑)。
さらに、殺し屋なのにメチャメチャ几帳面で、地道に努力して勉強するキャラがいいですね。
堺雅人は金を手にしても結局浪費して使いきってしまうようなダメ人間なので、その対比が面白いです。

監督の内田けんじさんの作品は他に観たことがないのですが、この作品がとても好きだったので他のも観てみようかなと思います。
次はアフタースクールっていう作品かな。

最後にどうしても特筆しておきたいのは、私が大好きな小山田サユリさんが出ていたことです!
ちょい役ではありましたが、知らずに観たので思わず叫んでしまいました(笑)。
いやー本当にかわいい。注目ポイントですよ!

楽しい映画が観たいけどB級は嫌だなって人におすすめです!
 


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