冒険に出よう 感想

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安藤美冬さんの『冒険に出よう』を読みました。
内容は、ノマドという生き方の成功体験です。

この本を読んで思ったんですが、安藤さんって特別な人ではないんですよね。
いや、もちろんエリートではあるんですよ?
東京育ちで、大学は慶応で、集英社に就職してるんですから、田舎モノのボクから見たらめっちゃ恵まれてます。
でも、それは普通の人でもまだ目指すことが出来るレベルのエリートです。

日本のネット上の言論空間って、本当にすごい人ばかりです。
私が勝手に師匠と崇めている岡田斗司夫さんをはじめ、カワンゴさんやひろゆきさん、夏野さんや東浩紀さん、勝間和代さんや内田樹さんなど、そうそうたるメンツです。(ドワンゴの方が多いのはボクが好きだからです)
このような方々の考え方っていうのは、真似しようもないほどすごいんです。
もう本当にどうやって頭を使ったらそんな考えが出来るんだって感じです。
今のボクにとっては雲の上の存在です。(そのレベルまで頑張ろうと思ってますが)

でも、安藤美冬さんは、ノマドという最先端の生き方の第一人者でありながら、どこか普通の人のような親近感があります。
それは、就職活動に失敗して浪人した話しであるとか、鬱病になって仕事を休職した話しのように、弱さを隠さずに語っているからかもしれません。
さらに、考え方や悩みが、ボクらのような普通の人間が感じるものと一緒なんですね。
新しいことを始めることが怖かったり、仕事でミスして落ち込んだり。
だから、すごい人なのに雲の上の存在って感じじゃない。
ボクらでも真似できるんじゃないかって気がしてくる。
ボクが尊敬する家入さんの「もっと自由に働きたい」を読んだ時と同じ感覚ですね。
もともと特別な人じゃないからこそ、ボクら普通の人の心が打たれる。

まあざっくりした感想はそんな感じで、あとは参考になったものをちょっと書いとこうと思います。

まず1つ目、SNSの発信方法。
自分のカテゴリ(ノマドとかセルフブランディングとか)を決めて、それを中心にツイートする。
仕事:プレイベート=6:4くらいが良いそうです。
でも、これはかなりの覚悟がないと出来なそうですね。
なんでかっていうと、みんなtwitterもFacebookもすでに使ってて、その中で自分のキャラが出来あがってるからです。
そういう今までのキャラがあるから、いきなり意識高い事言い出すのはかなり勇気のいることです。
ちょっとボクはやろうと思いません。
どうでもいい事をつぶやいて、友達とダラダラとリプ交わすのが好きなので。
やるとしたら、もう1つアカウント作らないとですね。
SNSの使い方に関しては、岡田斗司夫さんが最近出された「いいひと戦略」もあります。

次に2つ目、自分ルール。
これは最近ボクもやってます。
例えば、午後6時以降は就活しないとか。
締め切りなどが迫っている場合は例外ですが、6時までと決めた方が、集中して終わらせられる気がしています。
そうすると、6時以降も罪悪感無く好きなことができます。

最後に3つ目、ベースキャンプ。
これからは、色んな所を動きまわることが必要になってくる時代ですが、やっぱり生活する場所ってのは大事だと思うんですね。
地に足をつけて生きるというか。
愛着のある土地って、自分のアイデンティティの一部になるし、そこが心の拠り所にもなります。
グローバル化の世の中では甘えと言われるのかもしれませんが、1つの場所で生きるっていうのは案外大切だと思うんですよね。

他にも、「チャンスの神様は前髪しかない」とか、スキルストックの話しとか面白かったです。

こんなに書くつもりはなかったのですが、長いエントリーになってしまいました。
ノマドという生き方に興味のある方にオススメです!


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