しあわせのパン 感想

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ものすごい良い映画を観た。
なんかもう幸せって感じです。

この映画のような暮らしが、とても人間らしいと感じました。
スーツを着て、満員電車に毎日押しつぶされて、ずっとPCを叩き続けるより。
まだ働いてもいない若輩者のボクが言うのは、おかど違いだとは思いますが。

東京に就活に行って感じた気持ち悪さってのがありました。
東京のサラリーマンって、しかめっ面で外を歩いていて、なんか疲れてそうで、全然幸せそうに見えませんでした。
もちろん、その頑張っている姿はめちゃめちゃ立派です。
あの東京で日々働いているんですから、本当にすごいと思います。
でも、もし自分が同じように働いたら、何のために生きていくんだろうって思うんです。
知らない土地で、誰も知り合いがいない都会で、1人で。

だけど、なんかこういう生き方もあるんだって思うんです。
北海道出身のボクですら、こういう生き方は頭にありませんでした。
むしろ、何もない地元をバカにして、捨ててきた身です。

この映画の暮らしはさすがにファンタジーです。
カフェを建てたお金はどうしたんだろうとか、なんでパン焼く技術があるんだろうとか、田舎といえどこんなに人が集まるだろうか、とか。
でも、この映画を観る時は、そういうことを考えちゃいけないと思うんですね。
なんとなく、この美しい自然と、温かいカフェと、美味しそうなご飯を観るといいと思います。
そうすると、ここまではいかないまでも、なんか違う生き方が見えてくるのかもしれません。

ボクはとりあえず、東京か新潟で就職できれば、頑張って働こうと思います。
そして、その中でなんとか方法を探して、30歳すぎたくらいで北海道に帰れたらなと、この映画を観ながら思いました。

ボクがこんなに感銘を受けているのは、北海道生まれだからなのかもしれません。
やっぱり、自分の生きる所は、あそこなんじゃないかって気がします。
なんか、やっぱり地元の空気は自分に馴染むんですよね。
清々しいっていうかなんというか。

ボクのアイデンティティとして、道産子ってのは大切にしていこうと思います。
最近は出なくなったけど、ちゃんと「なまら〜だべ」を使っていこう(笑)。


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